いつもご愛顧ありがとうございます。

今回のお客様は、築年数浅いのですが、なぜか　1階のこちらの部分だけ

シャッターがついていませんでした。

昨年の大型台風を経験していますので、

こちらにシャッターを取付したいというご要望です。

お客様の所に、シャッター取付の現場確認に行ったところ、

施工前の写真でお分かりのように、換気口がサッシの上についています。

基本の取付では、難しいです。

かんたんシャッターマドリモ工事には、大きく分けて3種類の取付方法がございます。

１、窓の横に余裕がなくてもOK・・・片入隅タイプ

２、窓の上に余裕がなくてもOK・・・ボックス下げタイプ

３、雨戸の戸袋を残したままでもOK・・・戸袋残しタイプ

今回のお客様は、窓の上に換気口があって窓上寸法が少ないためこちらのタイプになります。

台風強風被害の大半は、屋根や壁、開口部などの外装材の被害です。

強風時のガラス被害のほとんどが、飛来物によるものです。

飛来物により、ガラスが割れることにより、開口を生じると、室内の気圧が上昇し、

天井や屋根を外側に押しだす力が、大きくなるため、被害が大きくなることがございます。

開口部から雨が吹き込むことにより、家財が濡れて使えなくなったり、カビや異臭等が、

発生して壁や床など部屋のリフォームが必要仁なることもございます。

台風による被害を防ぐには、シャッター・雨戸や合わせガラスなど

更には、水密性能・耐風圧性能の高い窓が、有効になります。

上空からの飛来物対策として、近年では2階の窓のシャッター取付を考えている人も多いです。

シャッタープチ情報でした。

MADOショップ我孫子南青山店では、8月までにシャッター取付を

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